Appleのチップ購入額は303億ドルで、2位のサムスンが222億ドルだそうですが、伸び率ではサムスンが前年比約30%の増加ダッタのに対して、Appleは17%だったそうです。
半導体の用途別をみると、チップ購入総額の3分の1近くをワイヤレス用となっていて、続いてコンピュータプラットフォーム用が22%、コンシューマーデバイス用が16%となっているとのことです。
なお、3位はHPで101億ドル、4位Lenovoは92億ドル、5位Dellは77億ドルだったそうです。
ここ数年ではこの2社が半導体購入額のトップを交互に獲得するという状況になっていますが、やはり今年もこの2社が1位2位と占めることになったようです。