ただ、ドコモのiPhone利用希望者に対して以下の3つの迷惑をかけたと述べているそうです。
- iPhone販売に対応したドコモショップが全2400店舗中1000店舗と、全体の半数以下だったこと
- 端末の在庫が潤沢でなかったこと
- キャリアメールへの対応が10月1日にずれ込んだこと
たしかに上記の3つの点はドコモにとっては厳しい状況でしたね。10月以降はまず完璧ではないもののキャリアメールが使えるようにはなったので、機種変更をするユーザーは増えてくるかもしれません。
問題は、新規契約をどれだけ取れるかというところだと思いますが、今後のサービスの質というものがドコモ以外の2社も含め問われてくるのではないでしょうか。