訪米中の田中孝司社長は、「買い替えを希望する利用者をサポートする」と述べたとして、下取りやポイントなどを活用しながら、利用者の負担にならない形で新型に買い替えられる方策を導入することを示唆したとしています。
これは、近く料金体系と併せて発表するとしています。田中社長は「LTE普及をにらんで800MHzの基地局を多数設置してきた。ようやく日の目をみた」と強調したとしています。
今回のiPhone 5s、iPhone 5cからNTTドコモの取り扱いが開始され、ユーザーの奪い合いが始まりそうですが、KDDIはLTEのエリアの充実を武器に様々なキャンペーンで既存のユーザーの引き留めを図っていくようですね。
iPhone 5cについては、13日から予約開始となりますが、料金体系は早く発表して欲しいところです。
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