これを出品したのは、カリフォルニア州サクラメントに住む、すでに退職したスクールカウンセラーのTed Perry氏で、「これは世界に違いを生み出した歴史の一部で、ここからコンピューター革命が始まった」と述べているそうです。
オークションでは、300,000ドルから始まり、500,000ドル以上の落札額になるかもしれないと予想されています。
「Apple I」は約200台販売されたが、ほとんどは廃棄処分されていて、現在では約30〜50台が残っているのみとなっているそうです。
先日も「Apple I」がオークションにかけられ、過去最高の671,400ドルで落札されたことをお伝えしましたが、今回はどのくらいになるでしょうかね?
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