Apple

「iPhone 4S」の勢いが、Androidとのギャップを縮める

投稿時間2012.01.19
AppleInsiderは、調査会社Nielsenの情報として、「iPhone 4S」の発売はアメリカで大きな影響を持っているとしていて、12月にAppleのスマートフォンシェアを20%もアップさせたと伝えています。

Nielsen 120118 1

記事によると、去年10月の時点では、25.1%しか「iPhone」を選んでいなかったが、12月には44.5%にもなったとしています。さらに12月に「iPhone」を購入した57%が「iPhone 4S」を選んだようです。

一方、Androidは12月の時点でもシェアトップですが、10月の時点でAppleとの差が35%以上あったのにも関わらず、12月ではリードがわずか2.5%になっています。

やはり「iPhone 4S」の発売の影響力は強烈のようです。一気にAndroidとの差を詰めて肉薄しています。「iPhone 4S」は発売されはじめて3ヶ月が経ちますが、この勢いはいつまで続くでしょうかね。