レポートによると、国防総省は12万台のiPad、12万台のiPad mini、20万台のiPod touch、21万台のiPhoneを購入予定だとしています。
デバイスの50%以上は、戦場をサポートするような様々な場所で利用され、残りはペンタゴンのオフィスで利用される予定だそうです。
これについて、別の情報筋は、国防総省は現在47万台が利用されている古いBlackBerryの置き換えとしてiOSデバイスが選ばれたそうで、アプリなどがBlackBerry 10と互換性がないことが理由としてあるそうです。
国防総省が一気にBlackBerryからiOSデバイスに置き換えを考えているようですね。国防総省は、最もセキュリティに気を遣うところではあるので、AndroidデバイスよりiOSデバイスが選ばれるということになるのかもしれません。
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