オンライン顧客のモバイル利用率も2011年の14.3%に対し、2012年は24%と拡大していて、Appleのデバイスがそれを牽引しているとしています。
タブレットデバイスを利用したユーザーのうち88.3%が「iPad」を利用していたそうで、オンラインショッピングの取引の18.5%を「iPhone」と「iPad」が占めたとしています。
先ほどの記事でもお伝えしたようにアメリカのブラックフライデーセールのネット販売が拡大しているようですが、モバイルから購入するユーザーも約10%ほど増えていて、タブレットでは圧倒的に「iPad」を使ってショッピングしている人が多いようですね。
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