特に自信があるのが、やはりネットワークだそうで、田中社長自ら端末を手にしながら都内を回り、「結構吹いている」という感想語ったそうで、特に山手線内のエリア化は集中して行なって行っているとしています。
ネットワークについては他にも、「(LTEのネットワークは)ゲロゲロって感じで速い」「(KDDIは)チューニングに長けている。楽しみにしてください」「(下り最大9.2Mbps対応した)3GもWIN HISH SPEEDに対応して速い」と自信のコメントをしていて、電池の持ちにも自信を示しているそうです。
KDDIは先ほどの記事でもお伝えした、「auスマートパス」のWEBサービスのiPhoneに対応など、かなり積極的な施策を展開していて、ソフトバンクの牙城を一気に崩そうという意気込みが感じられますね。
関連記事
・KDDI、「auスマートパス」を拡大しiPhone 5に対応
Apple
KDDI田中社長、au版「iPhone 5」は他社を追い抜いたと語る
ASCII.jpによると、KDDIは、「iPhone 5」発売に合わせて原宿の「KDDIデザイニングスタジオ」において発売イベントを行ったが、そのイベントに登場したKDDI社長の田中孝司氏は、「iPhone 5では他社(ソフトバンク)を追い抜いた」と語ったと伝えています。