この四半期では、2500万台のタブレットデバイスが出荷され、Appleのシャアは68%を獲得。GoogleのAndroid搭載デバイスは市場の29%を取って残りの大半の出荷を占めているとしています。
サムスンはAppleに次ぐ2位で、前年比117.6%という強い成長率にも関わらず、「iPad」とは大差がついているとしています。
相変わらずタブレットの市場ではAppleの「iPad」が圧倒的なシェアを維持し、さらに成長率も前年比84.3%とかなり高いですね。サムスンも出荷台数を伸ばしていますが、この「iPad」有利の状況に変化はないですね。
もし、「iPad mini」が発売されることがあれば、このタブレット市場のシェアをほぼ独占するような事態になるかもしれませんね。
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