レビュー

「iPad Air」ファーストインプレッション

投稿時間2013.11.01

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Appleは、2013年11月1日に「iPad Air」の販売を開始しましたが、早速購入したのでファーストインプレッションをお届けしたいと思います。

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今回購入したのはスペースグレイの32GBモデルです。まず手に持った時の第一印象は軽くなったなぁ〜でした。これは圧倒的に軽くなったといっていいと思います。

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重さは「iPad(第4世代)」から184gも軽くなっているのですが、ベゼルが狭くなくなりサイズ自体も小さくなったので体感的な重量感というのが変わった気がします。

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手元にあった「iPad(第3世代)」に重ねてみました。これで幅が狭くなったことがよくわかると思います。

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幅がこれだけ狭くなったので、手の大きな人であればグッと握ることもできると思います。ただ、これだけ軽くなったので、普通に持つ分には長い時間持つこともできるようになったのではないでしょうか。

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「iPad(第3世代)」と「iPad Air」wの厚みを比較してみました。さらにカーブの部分のデザインが変わっているのがよくわかると思います。

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ベゼルの額縁部分も比べてみましょう。もう圧倒的に狭くなっています。半分以下という感じですね。

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スペースグレイの色合いはこんな感じです。なかなか色の質感がよく、高級感が漂います。

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最後に「iPad mini」も並べてみました。こうみるとやはり「iPad(第3世代)」は大きいなと思いますね。

iPad Air」と「iPad mini」の重さを比べてしまうと、やはり「iPad mini」は軽いと感じますが、9.7インチでこの軽さは使い道がかなり広がると思います。

すでに多くの人が言っているとおり、今までの「iPad」はどうしても重さがあるため外出時に持っていく時に億劫になりがちでしたが、この大きさと軽さであれば持ち運ぶのにも十分だと思います。

11月中には「iPad mini Retinaディスプレイモデル」が発売されるので、そちらの方がさらに持ち出しやすいとは思いますが、大きな画面の方がいいという用途は必ずあるので、使い分けられるという印象です。

今回はとりあえずファーストインプレッションということで書きましたが、今後さらに持ち運んだりするなど色々使ってみて、気づいたことなどがあれば改めて書いていこうと思います。