Appleは、すでに以前の「iPhone」を発売する時期にNFCを搭載する準備ができていたが、当時はモバイル決済のエコシステムがあまりにも未成熟だったため見送っていたそうで、今回はすでにGoogleウォレットをつかったAndroidデバイスが登場するなど準備が整ったと考えているよです。
ほかにも300Mbpsの「LTE Advance Category 6」に対応、ワイヤレス充電にも対応しているとしています。
さらにディスプレイについては、「iPhone 6」は1,704x960になるとしていて、4.7インチモデルが416ppi、5.5インチモデルが356ppiになるだろうとしています。これは「iPhone 5/5s/5c」にみられる16:9の画面比率を維持することになるようです。
NFCの対応は待っている人が多いのではないかと思いますが、日本でも「iPhone」が対応すれば様々なところで一気に利用できるようになるかもしれませんね。
(via PhoneArena)