Apple Watch

Apple、「watchOS 2.1」リリース 新しい言語のサポートとバグの修正を含む

Watchos21

Appleは、「Apple Watch」向けに新しい言語のサポートとバグの修正を含む「watchOS 2.1」をリリースしています。

「watchOS 2.1」の新機能や修正点

今回リリースされた「watchOS 2.1」では、新しい言語サポートとバグの修正が含まれています。

  • アラビア語、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、マレー語、ポルトガル語(ポルトガル)、ベトナム語のすステム言語サポートを追加
  • 右から左に読み書きをする言語のユーザーインターフェイスサポートを追加
  • アラビア語でラテン数字とヒンディー数字間の切り替え機能を追加
  • イスラム暦とユダヤ暦の新しいコンプリケーションを追加
  • アラビア語(サウジアラビア、アラブ首長国連邦)のSiriおよび音声入力サポートを追加
  • 英語(マレーシア)、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、ポルトガル語、ベトナム語の音声入力をサポート
  • カレンダーコンプリケーションでイベントがアップデートされない問題を修正
  • 省電力モードで時刻が表示されない問題を修正
  • 他社製Appが起動しない問題を修正
  • 他社製Appのアイコンが正しく表示されない問題を修正
  • システム言語の変更時に動作が不安定になる問題を修正

なお、アップデートはiPhoneの「Apple Watch」アプリの「一般 > ソフトウェアアップデート」から可能になっています。