Jリーグ第30節 浦和レッズ 対 横浜FM 観戦記

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急遽ペトロヴィッチ監督が解任になって、ユースの堀孝史監督が昇格して初めての公式戦。 本当はこの試合は現地に行ける予定ではなかったんですが、この緊急事態を前にして、いてもたってもいられなくなって、諸々の予定を調整して参戦してきました! 車で向かったのですが、首都高で事故渋滞にハマってしまい、スタジアムについたのは選手が入場して記念撮影をしてる時。本当ギリギリでした…。 もう結果はご存知のとおり、リーグ戦では初の逆転勝利で、まだまだ崖っぷちながら降格争いに踏み止まりました。 堀監督が就任して2日しかなかったわけで、準備期間としてはあまりも短かったのですが、最高の結果を得ることが出来ましたね。 前半の立ち上がりに不運な形といっていいと思いますが、先制を許しました。入り方に大きな問題があったようには見れなかったのですが、少し安定しない部分があったのは確かです。そこでポコっと1点を取られてしまったのには、さすがに焦りました…。 しかしこの時にチームの変化を感じました。失点後すぐ直輝が全体に声をかけ、啓太も大声でチームを鼓舞していました。 もちろん今までもやっていたと思うのですが、これまでは下を向いている選手が多かったのですが、今日は違っていた気がします。 前半の中盤あたりからは、相手が引いてきたこともあって、ボールを保持する時間が長くなりました。効果的な縦パスがあまり入っていなかったのは事実ですが、いろいろな選手がポジションチェンジを繰り返しボールを動かしていくのを見て、明らかにチームがいい方向に変わっているのを感じました。 リードされて前半を終えるわけですが、選手がロッカールームに戻る時に、控え選手が声をかけたり、スタッフが鼓舞をしたりと、何かチームがひとつになっている感じがしました。これを見て不思議と後半行けるんじゃないかと思っていました。 後半開始後、わずか10分で追いついたのは相当大きかったです。これでチームに勇気が生まれ、サポーターの盛り上がりもさらに爆発しました。 直輝がPKを得て、キッカーも務めるわけですが、もうドキドキしまくってました。このPKは、今シーズンを決定づける可能性があるものだったと思います。結果的にキーパーに止められるも、柏木が詰め、さらにそのこぼれ球に元気が詰めてゴール。 これが完全に止められていたら、今日の勝利は難しかったと思います。そして残留も極めて厳しくなるところでした。そのぐらい大きな得点でしたね。 そしてそのわずか11分後、梅崎の見事なゴールが生まれました。もう何も言うことはないですよね!最高のゴールでした。まさに値千金! その後は横浜FMがキム・クナンを投入してパワープレイ。なんといっても中村俊輔がいたのでCKやFKは本当に怖かったです。あのキックはやはりスゴイ…。 それでも最近レギュラーを獲得しつつある水輝をはじめ、全員でしっかりと耐えしのぎました。そして堀監督のハッキリとした采配も当たったと思います。最後のカードに坪井を持ってきたことで、選手に明確なメッセージを送れたのではないでしょうか。 ロスタイム4分が長く感じましたが、見事な逆転勝利。堀監督もJ初勝利。チームが一つの方向に向かい始めた中で生まれた勝利なので、これは相当大きいと思います。 まだまだリーグは厳しい戦いが続きますが、今日の勝利がターニングポイントになってほしいですね。 さて、次はナビスコカップ決勝です。残留争いのことがありますが、目の前にタイトル獲得のチャンスがあるのですから、全力で取りに行くべきです。国立で歓喜を味わいたいですね。
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