iPhone 6sシリーズとiPhone 6シリーズの重さの違い
まず、「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」と「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」の重さの違いをいかにまとめてみました。
重さ | |
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iPhone 6 | 129g |
iPhone 6s | 143g |
iPhone 6 Plus | 172g |
iPhone 6s Plus | 192g |
約1割ほど重さが増えているのですが、この差を生んでいる大きな要因はディスプレイパーツで、これは「iPhone 6s」シリーズのほうが2倍重くなっているそうです。
実際のグラム数でいうと、「iPhone 6」のディスプレイパーツは12gなのに対して、「iPhone 6s」では24gになっているそうです。
これは、3D Touchの対応により、ディスプレイのバックライトに新たな静電容量型圧力センサーを搭載していることが要因となっていて、今までよりレイヤーを1つ追加する必要があり重くなっているようです。
それでも今回は筐体に航空宇宙産業でつかわれる7000シリーズのアルミニウムを採用するなどしているので、そういった意味では最小限の重量の増加に留めたということなのかもしれません。
実際に購入したら「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」の体感的な重さの差などを比べてみたいと思います。
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