10%のコスト削減に成功?
Luke Lin氏は、サプライチェーンの情報から、次期「iPhone X」の部品コストは10%削減されているようだとしています。
Appleは、有機ELディスプレイを搭載した次期「iPhone X(5.85インチ)」と6.45インチのモデル、6.1インチの液晶ディスプレイを搭載したモデルを発売する予定だが、このコスト削減のために5.85インチモデルが最も安いモデルになるとしています。
現行の「iPhone X」については価格が高いことがひとつ販売に影響を与えているのではないかといわれていますが、価格が抑えられるというのはいいですね。
ただし、有機ELモデルの方が液晶モデルより安くなるのかというのはちょっと疑問がありますね。