有機ELに比べて割安な価格が決め手に?
今回JDIの「フルアクティブ」が採用されることになった理由として、大画面化に柔軟に対応できる点や割安な価格が決め手になったとしています。
次期「iPhone」については「iPhone X」のアップグレードモデルに加えて、6.5インチ有機ELディスプレイを搭載したモデル、そして、6.1インチの液晶ディスプレイを搭載したモデルが追加されるとKGI SecuritiesのMing-Chi Kuo氏などが予測しています。
なお、「フルアクティブ」はパネルを囲む外枠が最小0.5mmでも作動するため、画面をより大きく取ることができる上、製造コストは有機ELより安いことが特徴になってるそうです。
今回の報道は、秋に発売ということなので、やはり6.1インチの液晶ディスプレイにこのJDIの新型液晶が採用されるという方向なのでしょうか?