やはりかなり品薄状態が続く?
このレポートでは、9月15日から「iPhone 8」と「iPhone 8 Plus」の予約を受け付けている一方、「iPhone X」の予約が1ヶ月以上先の10月27日になることについて、供給の制限と同時に「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」の販売を混乱をさせたくないからではないかとしています。
なお、Ming-Chi Kuo氏は当初今年の「iPhone X」の出荷見込みを4,500万〜5,000万台と予測していたそうですが、4,000万台に修正したそうです。
発売日が11月3日と「iPhone 8」シリーズの発売から1ヶ月以上先という形になっている「iPhone X」ですが、以前から情報があるとおり発売されてもかなりの間は品薄状態が続くということになってしまいそうですね。