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次期「iPhone」向けの3D NANDフラッシュが供給不足か!?

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image via iDROP NEWS

DIGITIMESは、SK Hynixと東芝の次期「iPhone」向け3D NANDフラッシュ技術の歩留まりが予想を下回っていて、供給が減少していると伝えています。

需要より30%も不足?

次期「iPhone」向けの3D NANDフラッシュチップは全体のデバイス需要に対して供給が30%も不足しているようで、Appleは比較的歩留まりが安定しているサムスンに対して3D NANDフラッシュチップの供給を増やすように要請しているそうです。

いわゆる「iPhone 8」については数多くの情報やリーク画像などが出てきていますが、部品サプライヤーではまた様々問題がありながら、そろそろ本格的に量産が見えてくるという段階になってきそうです。

iPhoneには今回の情報にある3D NANDフラッシュチップをはじめ、多くの部品が使われているので、どれかひとつでも供給不足になると全体の供給に影響するので、早めにこういった問題が解決されるいいのですが・・・。