次期「iPhone」はやはり全面ガラス製で、VRにも対応!?

2016.10.29

Forbes Japanは、元マイクロソフト社員で著名ブロガーのロバート・スコーブル氏が、関係者から入手した次期「iPhone」についての情報を公開していると伝えています。

全面ガラス製でVR対応？

ロバート・スコーブル氏によると、次期「iPhone」は全面がガラス製となるとしていて、ゴリラグラスが内部をサンドイッチした形状で、損傷を防ぐため表面はポリカーボネートで覆われるとしています。

また、ディスプレイには次世代有機ELを採用することも複数の情報筋から確認しているとしています。

他にも、眼球センサーつきのヘッドセットのスロットに挿入すると、VRマシンとして使うことができることや、Appleが買収したイスラエルのPrimeSense社製の次世代3Dセンサーが搭載されるとのこと。

次期「iPhone」については、例年に比べてもかなり多く情報が出ている感じがありますが、やはり大きく設計やデザインが変更される可能性は高そうですね。

特にガラスを採用した筐体や有機ELディスプレイ搭載というのはどの情報にも共通しているので、実現性は高いのかもしれません。