代替機が提供される場合があり
今回の新しい修理プログラムはApple Store内のGenius Barの待ち時間を減らすことが目的だそうで、iPhoneが以下の3点に当てはまるような場合、修理完了までに時間がかかるので修理センターに送られる事になるそうです。
- コンピュータのiTunesに接続できない場合
- iPhoneの電源が入らない場合
- iPhoneがAppleのロゴが表示されたあと進まない場合
修理センターに送られる場合は、修理完了まだにだいたい3〜5営業日かかり、その間ユーザーに対して「iPhone 6」の16GBが貸し出されることになるそうです。
なお、この修理センターに送られる判断については、Genius Barのスタッフの判断ではなく、自動化されたシステムにより判断されることになるそうです。
Genius Barの混雑は確かにすごいものがあるので、混雑緩和には効果を発揮しそうですが、代替機が提供されるとはいえ修理センター行きになってしまうのは困るという人も出てくるかもしれませんね。