ICT総研、スマートフォンのつながりやすさ・切れにくさ実測調査を発表

ケータイWatchによると、ICT総研は、首都圏や近郊を中心にスマートフォンのつながりやすさ、切れにくさに関する実測調査を実施し、結果を明らかにしたと伝えています。

Itcsouken
出典:ICT総研
 
調査はNTTドコモ(Xperia acro HD)、au(iPhone 4S)、ソフトバンクモバイル(iPhone 4S)、イー・モバイル(Dell Streak Pro)を対象に、屋外を走る電車での移動中、高速道路での移動中、都心のビルの地下にある飲食店という、大きく3つのケースで調査が行われた。なお、電車移動中の切れにくさに関する調査のうち、山手線と近郊3路線(東海道線、中央線、宇都宮線)では、混雑時の切れにくさを調査するため、17時~21時に調査が行われている。
結果としては、auが音声通話において、電車および高速道路の移動中に最も切れにくい結果となったとしています。データ通信では路線によって結果が分かれ、混雑時はの山手線・近郊3路線ではイー・モバイルが最も切れにくい結果で、高速道路では、ドコモとauが安定した結果だったそうです。

ドコモは、いずれの結果もauに肉薄する結果だったそうで、特に広壮道路移動中の音声通話では、、首都高、東北道、中央道、東名において、4キャリアで唯一、接続成功時間割合が100%を記録しているそうです。

ソフトバンクモバイルは、au・ドコモには及ばなかったものの、大きく離されることはなく、音声通話においては電車移動中の接続成功時間割合は高い結果を残しているそうです。データ通信は混雑時の山手線でドコモ、auの凌ぐ結果になったものの、電車・高速道路ともに郊外で電波状況が悪い傾向が見られたとしています。

イーモバイルは公害や地下ではふるわず、新幹線や高速道路の山岳部で接続できないケースが多かったそうですが、都心部のデータ通信では安定した結果になったそうです。

電波のつながりについてはいつも注目されているので、こういった調査結果は非常に参考になりますね。やはりつながりやすさとしてはau、ドコモがトップ争いをしていてそれにソフトバンクが続くという構図になっていますね。

ただ、この調査結果では比較的ソフトバンクもいい数字を残しているようです。また、ソフトバンクは7月からプラチナ電波と呼ばれる900MHz帯の運用が始まるので、au、ドコモにさらに迫る可能性がありますね。

この調査をみると、いつでもどこでもどのキャリアでも、ある程度安定した品質のネットワークを使えるという感じですね。これは地道な努力の成果でしょうが、素晴らしいことだと思います。

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