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復活したペヤングを食べた! 味は変わらずうまい!でも変わってる部分も(関東以外の販売再開延期…)

Peyangu 01

色々なことが起きて販売が停止されていた「ペヤング」。やっと関東でまず6月8日から販売が再開されたので早速買ったものの、なんだか食べる機会がなくて、すこし旬を過ぎてしまいましたが久しぶりに食べました。

よく考えたら手元に出荷停止になる前の「ペヤング」が残ってたので比較をしてみようと思います。

Peyangu 02

パッケージは一見同じですが、新しい方(右)は全てがラッピングされていてそこにパッケージが印刷されていますが、旧式は(左)は蓋に色々印刷されていたんですよね。このへんはあの混入事件を受けて大幅に変わった部分ですね。

Peyangu 03

ラッピングを取るともう完全密封で、お湯を入れるために半分まで開けるんですが、ちょっと力を入れる感じになります。もう二度と混入なんかさせないぞという意気込みが伝わってきます。

Peyangu 04

中を見ると今までどおり、かやくとソースとスパイス&ふりかけが入っています。

Peyangu 06

お湯を入れた3分は変わらず。でも出荷停止している間に「Apple Watch」が発売されて3分がこんな手軽に測れるようになりました(どうでもいい・・・)

Peyangu 05

湯切り口は今まで蓋についていたものが、剥がすタイプに変更になっています。お湯を捨てるときも一気に出てくれるので前のより良いですね。

Peyangu 07

3分経ったので早速ソース入れて食べました。味は前のと変わらず、相変わらずうまいっす!カップ焼きそばといえば「ペヤング」で育ってきたので、やっぱり安心できる味ですね。

さて、パッケージ以外は味も前と同じで変わったところがないと思っていたのですが、実は細かいながら他の部分も変わってたんですよね。

Peyangu 02

ここで2枚目の写真をもう一度みてみると、パッケージ以外で変わっているところがあるのがわかるんですね〜。分かりますか?

まず一つ目の変更点はお湯の目安量が旧型(左)は500mlに対して、新型(右)は480mlとお湯の量が減っています。さらに2つめの変更点は、栄養成分表の数値が全部違い、新型のほうがカロリーがなんと26kcal高くなっているんですよね。

たった26kcalなんで影響があるわけじゃいですが、実は味は一緒だと思っているのに中身は少しずつ変わっていのですね〜。

ちなみにこの記事を書いている間に入ってきたニュースですが、ペヤングが予想をはるかに上回る売れ行きで関東以外の販売再開が延期になったそうな・・・最近一気に注文が殺到して販売停止とかかなり多いですが、メーカー側も読みきれないんでしょうね〜。

なお、延期されて甲信越・静岡地区は7月6日、東北・中京・北陸、関西・中四国・九州地区が7月13日に販売再開になるそうです。