ビックカメラは地方都市など正規の修理拠点が少ない地域に進出することを計画していて、6月中旬にイトーヨーカドー奈良店に「Apple製品修理カウンター」を初めて開き、秋までに長野県の駅ビルや関西の百貨店、商業施設などに展開し、まず10店程度を目指すとしています。
なお、ビックカメラと同様にApple製品の修理サービスを提供しているキタムラは現在51ヶ所で展開していて、今後も「Appleと調整しながら」自社店舗などで拡大していくとのことです。
iPhoneなどの修理がより近くで可能に
iPhoneの画面が割れたりバッテリーの交換などはApple StoreかApple正規サービスプロバイダでないと即日対応ができないので、そういった意味でビックカメラが「Apple製品修理カウンター」をビックカメラの店舗にこだわらず色々なところでオープンすることはいいことですね。
Apple StoreかApple正規サービスプロバイダが近くにない地域もまだ多いので、そういった場所に積極的に展開していってほしいものです。本当はApple Storeが全国的にもっと増えればいいんですが、なかなかそれは難しそうですからね・・・