Appleは初代「iPhone:から「iPhone 4」までディスプレイを変更せず、「iPhone 4S」で新たに640×960のRetinaディスプレイを搭載したが、それでもディスプレイは常に3.5インチで、アスペクト比は3:2であったが、このすべてを変更しようとしているとしています。
9to5Macはテストされているいくつかの次世代「iPhone」の候補を知っているとしていて、その中の2つの次世代「iPhone」、「iPhone 5,1」「iPhone 5,2」では、大きなディスプレイがテストされていて、N41AP(5,1)とN42AP(5,2)というコードネームがつけられているそうです。
この次世代「iPhone」新しいディスプレイは3.95インチだとしていて、Appleは現在の解像度のまま実際のディスプレイにピクセルを追加する予定はないとしていて、新しい「iPhone」のディスプレイ解像度は640 x 1136だとしています。
画面の幅は、今までと同じ1.94インチで、3.45インチ長くなるとしています。この新しい解像度は、16:9の画面比に近く、16:9のムービーはネイティブのアスペクト比でフルスククリーン再生することが可能になるとしています。
また、Appleはこの新しいピクセルをフル活用すると聞いたことがあるとしています。Appleは、現在「iOS 6」をビルドをテストしているが、それは、新しい「iPhone」のディスプレイにカスタムされているとしています。
このビルドでは、ホーム画面のアイコンが5行(一番下の固定のアイコンを含まずに)になっているとしていて、より多くのコンテンツを表示できるユーザーインターフェイスが含まれているとしています。
さらに、これらのプロトタイプの両方には、ホームボタンと、以前噂に上がっていた小さいドックコネクタが含まれているそうで、Appleは時間をかけてすべてのiOSデバイスにこれらのドックコネクタをもと込む予定だとしていますが、噂されている「錠剤型」ではなく、Micro-USBとMini USBの間のような形になるとしています。。
やはり次世代「iPhone」は4インチにちかいディスプレイ搭載となるのでしょうか。新たに解像度が640 x 1136という噂になっていますが、これが間違いないとすると初めてアスペクト比が変更になりますね。もちろんこれは、テスト段階の端末の話なので、確実に搭載されるかどうかは不明ですが、ディスプレイの大型化の可能性は高くなってる気がしますね。
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