次期「iPhone」の画面サイズは「iPhone 4S」より大きくなる見込みで、Appleは液晶パネルの少量製造を発注した模様だと、複数の関係筋がロイターに明らかにしたとしています。
この関係筋も次期「iPhone」の画面サイズは4インチ程度に大型化する見込みとしていて、液晶パネルの供給に向けてAppleと調整しているシャープなど3社は少量のサンプル生産を行っている段階で、早ければ6月にも液晶パネルの本格供給を開始するとのことです。
これが順調にいけば、夏以降に本体生産を開始し、昨年の「iPhone 4S」と同じタイミングの10月にも発売が可能になるとしています。
この情報だと、サムスンは次期「iPhone」のディスプレイを提供しないということでしょうかね。その他の情報は、先ほどのものと大きく変わりませんね。
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