Appleはすでにロシアのレコードレーベルと交渉を進めているそうですが、Appleのロシア事務所からはコメントはないとしています。
ロシアのミュージックストリーミング自体は人気を集めているそうで、市場規模は2014年に214%アップしているそうです。
ただ、ロシアでのストリーミングサービスについては、Spotifyがサービス提供の準備をしていたものの、景気の鈍化や新しい個人情報保護法を理由に計画を中止したということもあったようです。
気になるサービス提供国
「WWDC 2015」で発表があるのではないかと噂される新しいミュージックストリーミングサービスですが、最初のサービス提供開始国はアメリカだけにとどまらない可能性もあるようです。
日本でもサービス提供がされるのかはひとつの注目ポイントだとは思いますが、今までの音楽系のサービスの展開を考えると難しいと考えるのが妥当という感じですよね。
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(via 9to5Mac)