まず4.7インチと5.5インチモデルには両方とも同じ仕様のA8チップ、カメラが搭載されていて、唯一の違いはディスプレイ解像度になるとしていて、以下の解像度を予測しています。
- 4.7インチディスプレイ:1334 × 750, 326ppi @2
- 5.5インチディスプレイ:2208 × 1242, 461ppi @3
これをみると、5.5インチモデルについては3倍のRetinaということになるようです。なお、この予測については以前もしていて、その考えに変更はないようです。
また、価格については2年契約で以下のようになり「iPhone 5s」と「iPhone 5c」も引き続き販売が継続されるとの予測のようです。
- 5.5インチiPhone 6:299ドル、399ドル、499ドル
- 4.7インチiPhone 6:199ドル、299ドル、399ドル
- iPhone 5s:99ドル
- iPhone 5c:無料
5.5インチモデルは4.7インチモデルより100ドル高い価格を予想しています。なお、5.5インチ、4.7インチの両モデルとも9月19日に発売するだろうとしていますが、5.5インチモデルは最初は供給不足になるとしています。
John Gruber氏はあくまで予測としてこれを掲載していますが、価格についてはこのままになる可能性は高そうですよね。あとはディスプレイ解像度ですが、本当に3倍のRetina表示というのがあるのかというところは注目ですね。
すべてはあと数時間後に明らかになりますが、本当に楽しみになってきました!