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日本の部品メーカー、「iPhone 6」向け部品をお盆休みを返上して大増産

投稿時間2014.08.10
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Sankei.Bizは、Appleが9月にも発売する「iPhone 6」の部品について、国内の液晶パネルや半導体、電子部品メーカーがお盆休みを返上して増産態勢にはいったと伝えています。

液晶パネルを受注したジャパンディスプレイとシャープは、生産ラインをお盆休み中も稼働させるとしていて、半導体を受注した東芝やカメラ画像処理用半導体を受注したソニーも今月は休日返上で工場を動かすとしています。

他にもTDKや、アルプス電気、村田製作所などが電子部品を受注していて生産を開始しているとのことです。

本格的量産の準備が着々と

iPhoneの部品については日本のメーカーのものが数多く採用されていますが、そのメーカーの動きが慌ただしくなってきたようです。

「iPhone 6」の発表は9月9日にあるのではないかと思われていますが、発売に向けて本格的な量産の準備が進んでいるということなのでしょうか。