情報筋によると、「iWatch」には男性向け、女性向け、低価格版の3種類があるとしていて、SiPモジュールを受注しているのはUSIが唯一だとしています。
なお、SiPモジュールは複数のチップをパッケージするもので、NFC、Bluetoothや東芝、Broadcom、SanDiskといった様々なチップが組み込まれる予定だそうです。
このSiPモジュールのコストは60ドルとみられ、発売価格が300ドルと推測されることからその20%にあたるとしています。
先日の記事で、「iWatch」が3モデルあるのではないかという情報がありましたが、今回はその内訳が違いそうですが、3モデルという共通点があるようです。
関連記事・「iWatch」は3モデルで、サファイアディスプレイと非サファイアディスプレイのモデルがある!?
・「iWatch」の量産は遅れて11月に開始される可能性も!?