これは、「CoreMotion API」という部分に、ソフトウェアが高度を測定するためのフレームワークがあり、これは新しいハードウェアむけとされています。
デベロッパーのOrtwin Gentz氏は、このフレームワークをテストするために「iPhone 5s」でテストをしたもののサポートしていないことがわかり、このことから「iPhone 6」の新機能として搭載されるのかもしれないとしています。
なお、Appleの関係者は、「iPhone 3GS」とともに導入されたコンパスアプリのアップデートを計画していて、完全に新しいユーザーインターフェイスになるといわれているそうなので、この高度や気圧を測れるセンサーはそこに組み込まれれるのではないかと見られているそうです。
これにより、屋内マッピング機能でビルの何階にいるかなどの位置追跡などができるようになるのかもしれません。