Bluetooth 4.0/LEが搭載されたのは、「MacBook Air(Mid 2011)」「Mac mini(Mid 2011)」からで、それ以降のMacにはすべて搭載されているようで、Apfeleimerがわかりやすい上記ようなグラフを制作しているとのこと。
AppleはWWDC 2014のセッションで「Hand Off」は、Bluetooth LEで動作していると述べているそうで、iOSデバイスでは「iPad 2」が「iOS 8」がサポートされているものの、Bluetooth LEをサポートしていない唯一のデバイスとなっています。
古いMacの所有者はContinuity機能についてはサポートされず、サードパーティ製のBluetooth 4.0ドングルを接続することでサポートされるかどうかは不明だとしています。
なお、今のところ「OS X Yosemite」のシステム要件自体が明らかになっていませんので、今後Appleがいろいろ変更する可能性はありそうです。
なお、「Hand Off」機能は、MacとiOSデバイスでシームレスに連携する機能で、例えばMacで書きかけのメールや文書などをiOSデバイスで瞬時に反映されて切り替えて作業ができるようになります。