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次期「iPad Air」は現行と同じデザインで、A8プロセッサ、8メガピクセルのiSightカメラを搭載!?

投稿時間2014.06.12
Ipadfamily

9to5Macは、ETnewsによると、Appleは次期「iPad Air」のディスプレイ部品の生産を今月から開始し、プロセッサやカメラセンサーなどの部品は来月生産に入るようだと伝えています。

次期「iPad Air」は、デザインは現行モデルと同様で、ディスプレイ解像度も2,048x1,536で264ppiのままになるだろうとしています。

カメラはアップグレードされるようで、8メガピクセルのiSightカメラ、1.5メガピクセルのFaceTimeカメラが搭載されるようです。(現行モデルは5メガピクセルと1.2メガピクセル)

プロセッサはより高速なA8プロセッサを搭載するとみられていて、A8プロセッサは、効率性とバッテリー性能の向上が計られるといわれているそうです。なお、ETnwesではCPUとGPUの性能が50%以上向上すると期待されるとしています

次期「iPad Air」は、「iPad Air」としては2世代目になるので、おそらくデザインの変化はなく性能のアップグレードという形になるのではないでしょうか。