この健康管理アプリは、ユーザーの歩数や心拍数、睡眠状況などの情報をトラッキングするアプリで、当初はサードパーティ製のフィットネスモニタリングハードウェアを利用して情報を収集するが、Appleが今年後半に発売するスマートウォッチに接続することが可能になるだろうとしています。
さらに、Appleは、スマートホームデバイスと接続する取り組みについて発表するとしていて、多くのスマート家電と簡単に接続、セットアップできるシステムを提供するようで、デベロッパーにツールキットを発表するようだとしています。
すでに「iOS 8」では「Healthbook」というアプリの搭載やスマートホームのためのソフトウェアプラットフォームを計画していることが噂されていましたが、やはりこれらの発表がある可能性が高いようです。とくに「Healthbook」については将来的に「iWatch」との接続が期待されますね。
(via MacRumors)
関連記事・Apple、「WWDC 2014」で発表するために新たなソフトウェアプラットフォームを計画!?
・「iOS 8」に搭載が噂されている「Healthbook」の詳細情報が明らかに!?