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「iPad mini Retinaディスプレイモデル」の出荷台数は2014年第1四半期に倍増する!?

投稿時間2013.11.14

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CNETによると、「iPad mini Retinaディスプレイモデル」の出荷台数について、KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏が、2014年第1四半期に倍増すると予測していると伝えています。

IHS iSuppliのRhoda Alexander氏は、2013年第4四半期の出荷台数を約200万台と予測していて、需要が高まれば納期が数日から数週間になるかもしれないとしています。

Ming-Chi Kuo氏も2013年第4四半期の出荷台数を約226万台とみていますが、2014年第1四半期には458万台になるとしています。これはRetinaディスプレイの歩留まりの改善によるものだとしています。

iPad mini Retinaディスプレイモデル」は、すでにApple Online Storeでの出荷予定日が「5-10営業日」になるなど、品不足が懸念されていますが、供給体制が整うには2014年第1四半期まで待たないといけないのかもしれません。

(via.MacRumors)