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「iOS 7」の全体の特徴は、「WWDC 2013」の会場に掲載されているバナーのような感じで、それぞれのアイコンの特徴などは以下のとおりだそうです。
- iTunesのアイコンは紫と白が基調
- カメラはグレーのグラデーションで、現在のロック画面についているアイコンと同じ形状
- FaceTimeはそのままで、グレーではなくフラットデザインに
- マップアプリは別の場所になっていて、おそらくAppleの新しいキャンパスの近く?
- コンパスアイコンは、暗くフラットに
- Safariは銀のフレームがなくMac版Safariのサークルのアイコンに似ている
- 写真アプリはカラーホイール状に
- Game Centerは、以前と全く異なっていて、写真アイコンに似ている
そして、最も興味深いこととして、これらのアイコンの多くは"黒っぽい"ものと"白っぽい"ものの2つのカラースキームがあるとしています。
ブラックモードのときには、キーボードはブラックで文字はグレー、ホワイトモードの時はグレーのキーボードに白い文字で、Androidに少し似ているそうです。
また、画面左上にある電波の強度をあらわすアンテナバーは、白とグレーの5つの点にへんこうになるとしています。
今夜にも明らかになる「iOS 7」ですが、このアイコンのモックアップを見るとだいぶ変わりそうですね!
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