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廉価版「iPhone」生産のためか!? Pegatronが中国で人員を最大40%増へ

投稿時間2013.05.09
ロイターは、「iPad」の受託製造している台湾のPegatronが、下期に中国での人員を最大40%増やすと発表したと伝えていて、市場では、廉価版「iPhone」が発売されるのではないかとの憶測が高まっているとしています。

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Pegatronは、現在10万人を雇用しているそうで、PegatronのCFOは、今年の売上高の60%を下期に稼ぐと述べたそうですが、廉価版「iPhone」をその下期に製造するかはコメントを拒否したとしています。

かなり大幅に人員を増やすことを計画しているので、廉価版「iPhone」の受注をうけたのかという憶測が流れるのも無理はなさそうですね。さらに「今年の売上高の60%を下期に稼ぐ」という強気の発言もそれに拍車をかけているのではないでしょうか。

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