Apple

Apple、4.8インチディスプレイを搭載した「iPhone 6」の投入は2014年6月に先送りで、今年は「iPhone 5S」と廉価版iPhoneを発売!?

投稿時間2013.02.25
EMSOneは、台湾の経済紙「工商時報」によると、台湾では、ディスプレイサイズを現行の「iPhone 5」の4型から4.8型まで拡大する「iPhone 6」の登場が、2014年6月までずれ込むとの見方が、市場や業界で広がっている模様だと伝えています。

Iphone 5 in hand
 
ディスプレイを拡大することにより、「iPhone 6」で採用するインセルタッチパネルが生産歩留まりの問題に直面、2013年の投入は無理だとのAppleが判断したためだとしています。

これにより、Appleが2013年に投入するのは、「iPhone 5」のアップグレードモデルで4型の「iPhone 5S」と、廉価版iPhoneになるとの見方が強まっているとしています。

通常のサイクルであれば、「iPhone 5S」が今年リリースされ、「iPhone 6」は来年となりますが、最近の噂では「iPhone 5S」と「iPhone 6」が両方リリースされるとの観測もあり、さらには廉価版iPhoneもという多くの噂が飛び交っています。

まだまだこの辺は不確定なことが多すぎるので何とも言えませんが、Appleが今年、今までのサイクルを変えるのかというところに注目していきたいですね。

(via.気になる、記になる…さん)