Macお宝鑑定団blogさんによりますと、中国情報筋の話として、Foxconn TechnologyとPegatron Technologyが次期「iPad」の製造を開始していると伝えています。
製造の割合は、Foxconn Technologyが85%、Pegatron Technologyが15%ということで、これは「iPhone 4S」と同じということです。
初期生産分はシャープ製液晶パネルを使用し、3月上旬の出荷を目指す計画だということです。さらに、Smart Cover用のマグネットの位置が少し変わっているようだとも伝えています。
またiLoungeが伝えたとおり、「iPad 2」と比較してもボタンの位置、Dockコネクタ、カメラの位置は変わっていないないことから、「iPad 3」という呼び名ではなく、「iPad 2S」などになるかもしれないとしています。
どうやら新型「iPad」の製造が開始されたようですね。以前から噂されているとおり、2〜3月の間に登場しそうですね。こうなってくると、名称がどうなるかも気になってきましたね。
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