2012.09.27この原因は、Appleが採用したサファイアのレンズカバーのせいか、撮像素子が大量の光が入って過負荷状態になっているからかもしれないとしています。
2台の「iPhone 5」を使ってテストした結果、2台ともまったく同様にこの現象が起きることを確かめたとしていますが、「同様の現象はiPhone 4Sでも起きていた」というTwitterの投稿もあるそうです。
「iPhone 5」だけでこの症状が起きているとなると、新しく採用されたサファイアのレンズカバーが原因の可能性もあったのですが、「iPhone 4S」でも発生しているとなると、ソフトウェア的な問題ということもありえるのかもしれませんね。
Tech Crunch Japanによると、「iPhone 5」のカメラで特定の照明条件の下で画像に紫色の霞がかかってしまう問題が発生していると伝えています。
