なお、Google MapsのサービスをAppleが捨てたことについては、Googleのエリック・シュミット会長が以下のように語っています。(via.ロイター)
「われわれは、彼らがわれわれのアプリの採用を継続していたら良かったのにと思うが、仕方がない」「彼らに変更しないよう強いれば良かったというのか(それはできない)。これは彼らの決定だ」Googleにとっても、「iOS 6」からGoogle Mapsが除外されるというを最終的に聞いたのは、WWDCの直前だったようで、契約があと1年ほど残っていたというのはちょっと意外でしたね。
Appleは、Android版とiOS版のマップ機能の差が生まれてきている状況が不満だったようで、それなら独自で作るという方向に舵を切ったということになったようですね。