情報筋によると、次期「iPhone」はサムスンやソニー、シャープなどによって作られた4インチディスプレイの携帯電話に比べて、NO.1の解像度を誇るデバイスになるとしています。
また、このディスプレイには、ジャパンディスプレイ、LGディスプレイ、シャープ製の"インセルタッチパネル"が特色になっているとしていて、以前は心配されていた歩留まり率も高まっていて、生産は順調に進んでいるとしています。
先日も次期「iPhone」用とされる液晶ディスプレイセットが販売されていて、それもスクリーンサイズが4インチで解像度が1136×640ピクセルとなっていたので、かなりこのスペックのディスプレイが搭載される可能性が高まっている気がします。
また、生産体制が不安視されていたインセルタッチパネルの生産も順調に進んでいるという情報は朗報といえるかもしれませんね。
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