業界の情報筋によると、シャープやLGディスプレイが製造するインセルタッチパネルは、歩留まり率が低いが両社とも少数のパネルを出荷でき、ジャパンディスプレイが2012年第3四半期の終わりまでに1000万台ほどストックできる状態になるとしていて、次期「iPhone」の展開のために必要な1400〜1800万台に十分達するとしています。
またこの情報筋は、今までにリークされている次期「iPhoen」と思われる組み立てられたデザインは「本物に非常に近い」と語っているそうです。
次期「iPhone」は最近になって9月12日のスペシャルイベントで発表され、9月21日にリリースされるとする情報がでてきましたが、今回の情報からも9月にリリースされる可能性が高くなってきているのかもしれませんね。
関連記事
・「インセルタッチパネル」歩留まり率が不十分で次期「iPhone」の出荷スケジュールに影響!?
・BloombergもAppleがデザインを一新した次期「iPhone」を9月12日発表へ向け準備と報じる
・やはりAppleは次期「iPhone」を発表するスペシャルイベントを9月12日に開催!?
・次期「iPhone」と「iPad mini」の発表イベントが9月12日開催!?
Apple