DropBoxは、Appleの要件を完全に満たすために、SDKの微調整を続けているそうで、Appleから正式に問題ないとの回答は得ていないが、このSDKを使うことによりアプリの承認が得られ可能性が高くなっているとしています。
また、Camboxというアプリを開発しているFilip Radelic氏によると、彼はすぐに自分のアプリに新しいSDKを組み込み、昨日Appleに提出したそうですが、すぐにAppleのレビュアーによって承認され、現在App Storeで販売されているそうです。
どうやらこの問題は、Dropboxの素早い対応により解決の方向となりそうですね。開発者にとっても非常にいい結果となっていきそうです。
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