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Apple、ロンドンのバターシー発電所・再開発地にイギリス本社キャンパスを2021年にオープンへ

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EveningStandardは、Appleがロンドンのバターシー発電所の再開発地に、新しいイギリス本社キャンパスを移動することが明らかになったと伝えています。

2021年にオープンへ

バタシー発電所はイギリス・ロンドンのテムズ川沿いにある1930年代から1983年まで稼働していた火力発電所で、煙突やレンガ壁など歴史的部分は残しつつ再開発の計画が進んでいて、Appleはそこに建設される建物の約50万平方フィートを占める最大のオフィス・テナントになるそうです。

計画によると移転は2021年となるそうで、現在ロンドンを中心に8つあるオフィスを統合され、合計1,400人がここで働くことになるそうです。

なお、このオフィスは3,000人が働くだけのスペースがあるようで、今のところオフィスの設計デザイナーなどは決まっていないとのこと。また、この交渉自体は1年前から行われていたそうです。

A New Apple Campus At Battersea Power Station