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Apple、カリフォルニア州モントレーに約1,300エーカーのソーラーファームを建設へ

Solerfarm

MacRumorsによると、「Goldman Sachs Technology and Internet Conference」で講演したAppleのTim Cook CEOがカリフォルニア州モントレーに新たにソーラーファームを建設することを明らかにしたと伝えています。

このソーラーファームは、今までのAppleのソーラーファームの規模では最大となる約1,300エーカーとなるそうで、現在建設中の新キャンパス「Apple Campus 2」や52のApple Store、ニューアークにあるデータセンターに再生可能エネルギーを供給することになるそうです。

このソーラーファーム建設プロジェクトは、First Solar社と提携して行われるそうで、約8.5億ドル(約1,000億円)かかり、130メガワットを25年間電力を購入する契約を結んでいるようです。

なお、このソーラーファームは2015年半ばに建設が開始され、2016年末に完成予定のようで、「Apple Campus 2」の完成時期と同じぐらいになるかもしれませんね。

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