「Safari 8.0.1、7.1.1、6.2.1 beta」ではデベロッパーに対して以下の点を集中的にテストを求めているとのことです。
- 一般のサイトとの互換性
- Extensionの互換性
- RetinaディスプレイでのWebGLグラフィック
- パスワードが複数のデバイスで同期するオートフィル機能
- デバイス間の履歴の同期(OS X Yosemiteのみ)
- Firefoxからのユーザー名とパスワードのインポート(OS X Yosemiteのみ)
なお、「Safari 8.0.1 beta」は「OS X Yosemite」向け、「Safari 7.1.1 beta」は「OS X Mavericks」向け、「Safari 6.2.1 beta」は「OS X Mountain Lion」向けとなっていて、デベロッパーは、これらのアップデートをMac App Storeからダウンロードすることが可能だそうです。