Macお宝鑑定団Blogさんの「iPhone 6」のバラシレポートは動画も公開されていて、以下のようになっています。
やはり本体の中は非常に美しく作られているのが分かり、部品の説明などもされているので面白いです。ちなみにバッテリー容量は1810mAhのようです。
次にiFixitによる「iPhone 6 Plus」のバラシレポートですが、これによると、ロジックボードにA8プロセッサに1GB LPDDR3-RAM、クアルコムのMDM9625M LTEモデム、SK HynixのNANDフラッシュなどが搭載され、バッテリー容量は2915mAh(iPhone 5sのほぼ倍)だそうです。
また、「Apple Pay」にしか使えませんが、NFCチップは「NXP 65V10 NSD425」が使われているそうです。
両方を合わせて読むと非常に今回の「iPhone」の内部がよく分かると思います。細部にまで細かなこだわりが見えるのが、やはりAppleらしいといえるのでないでしょうか。
なお、当サイトでは「iPhone 6」のレビューを書いてますので、以下からどうぞ!
・【レビュー】4.7インチディスプレイを搭載した「iPhone 6」をチェック