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「OS X Yosemite Beta Program」は現地時間7月24日に提供開始とPhil Schiller氏もTwitterで明らかに

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Appleのワールドワイドマーケティング担当ヴァイスプレジデントPhil Schiller氏は、「OS X Yosemite Beta Program」の提供を明日(現地時間7月24日)開始することをTwitterで明らかにしています。

昨日の記事で、The Loopが同様のことを伝えていましたが、Phil Schiller氏の発言なのでAppleの公式発表ととらえていいと思います。

なお、「OS X Yosemite Beta Program」は、「OS X Beta Program」にApple IDを使って登録することが必要で、先着100万名限定となります。

また、インストールするにはOS X Mavericksを実行しているMacが必要で、エラーや誤りが含まれている可能性があるため、「OS X Yosemite Beta」はサブのMacにインストールすることがオススメされています。

一部の機能には「iOS 8」が必要ですが、「iOS 8」は「OS X Beta Program」の一環として提供されないとしています。

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