先日もお伝えしたように人気アプリだった「Flappy Bird」が開発者の意向によりApp Storeから削除をしましたが、そのクローンアプリを排除するためにAppleとGoogleが対応に乗り出したようです。
バンクーバーにてMind Juice Mediaのゲームデザイナーを務めるKen Carpenterによると、登録申請を行った「Flappy Dragon」という名前のゲームが拒否をされていて、理由が「他のアプリケーションの名前を“利用している”」ということだったそうです。
また、Appleに加えGoogleもGoogle Playで同様に「Flappy」をタイトルに含んだゲームの登録をリジェクトされたと報告されているとのことです。
「Flappy Bird」については、開発者が中毒性があるとのことでアプリを削除するということになったようですが、クローンアプリ対策でAppleやGoogleも乗り出すという動きに発展しているようです。