Apple

「iPhone 5s」「iPhone 5c」を含む歴代iOSデバイスのリアルタイムバッテリーテスト

Forbesは、先日発売された「iPhone 5s」「iPhone 5c」を含む歴代iOSデバイスのリアルタイムバッテリーテストを行ったムービーを紹介しています。

 
このテストは、完全に充電されたiOSデバイスを並べ、ディスプレイの明るさを最大にし、オートロックをオフにした状態で「Fruit Ninja」を実行するというもので、結果が以下のようになっています。
  • iPod Touch(第2世代) - 2時間27分
  • iPhone 3G - 2時間39分
  • iPhone Touch(第1世代) - 2時間44分
  • iPhone 4S - 3時間38分
  • iPad(第3世代) - 4時間15分
  • iPhone 5 - 4時間21分
  • iPhone 5s - 4時間24分
  • iPhone 5c - 4時間30分
  • iPad mini - 5時間8分
これを見ると「iPhone 5」と「iPhone 5s」の差は3分となっていてあまり変わらず、最もバッテリー寿命が長いのは「iPad mini」という結果が出ているようです。

「iPad(第3世代)」と「iPad mini」にこれだけの大きな差が出ているというのは、バッテリーの質もあると思いますが、やはりRetinaディスプレイがバッテリーを多く消費しているということもあると思います。

(via.リンゲルブルーメン)